- 今里城跡
戦国時代、能勢氏という土豪の城館がありました。
※説明版のみ - 今里車塚古墳
5世紀前半の築造で、珍しい「木の埴輪」が注目を集めました。
※説明版のみ - 新経尼の供養塔
石田瀬兵衛の病を案じ、駆けつけた新経尼が、ここで力尽き息を引き取りました。 - 井ノ内稲荷塚古墳
6世紀前半頃に築造され、乙訓地方最古の横穴式石室を持つ前方後円墳です。
※説明版のみ - 上里遺跡
「弟国」と書かれた墨書土器が出土し、弟国宮との関連が注目されています。※説明版もなし、埋蔵文化財調査センターに展示。 - 下海印寺遺跡
先土器時代以降の重要な複合集落跡です。長岡京時代の柱跡も見つかっています。
※説明版のみ - 長法寺南原古墳
長岡京市域、最古の前方後方墳です。私有地の為、立ち入ることはできません。 - 開田城跡
戦国時代、この地で活躍した国衆の中小路氏の居館がありました。